Tuesday, February 21, 2017

日本語と中国語の話し言葉と書き言葉

日本語も中国語もそれぞれ話し言葉と書き言葉のスタイルがありますが、日本語の方が気をつけなければならない所が多いです。まず最初に、日本語の文末に「です、ます体」、「だ体」、「である体」など色々な形があって、読者と内容によって正しい形を使うのが大事です。その反対に、中国語は特に文型的な決まりがありません。また、日本語の話し言葉では話す相手によって敬語を使うかどうか、丁寧な言い方で話すかどうかが決まりますが、書き言葉でも正しいレベルの丁寧さで書かなければいけません。しかし、中国語では敬語がないし、言葉の丁寧さについての決まりもあまりありません。言葉の選択について、どの言語も書き言葉的と話し言葉的な違いがあります。ネットでの流行語や俗語を正式な文章では使わないことになっています。それは、中国語でも日本語でも同じです。

5 comments:

  1. 例えば日本のアニメやドラマを中国語のサブタイトルで見る時には日本語での微妙な言葉の使い方はどう翻訳されるのでしょうね。

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  2. 敬語みたいな話し方はあるの?例えばもっと丁寧な言い方がある?

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  3. 違い話し方がない言語はもっと易しく習えると思う。

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  4. 中国語と英語の差の方中国語と日本語の差より同じみたいと思います。デイさんは賛成しますか。

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  5. 中国語は敬語がないね。もっと敬語のようなスタイルがある言語があるかな。

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